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2014年5月9日金曜日

ローマの休日と探偵物語


映画「ローマの休日」に出てくるベスパは、1950年代のフェンダーライトモデル。

ヘッドライトがフェンダーの上に直接付いてるからフェンダーライトと呼ばれてるけど、

正式な名前は「ベスパ125」

約45年後に生産された我が家のベスパとの共通点は無理矢理つければ、125ccという排気量

くらいか。


松田優作が「探偵物語」の中で乗っていたベスパは1970年代の「P150X」というモデル。

ラージボディの150ccだから共通点はほとんど無し。給油方式も現代的な分離給油だし。



50sのフェンダーライトは価格も希少性も非常に高く手に入れにくいけど、Pモデルなら今

でも楽に手に入るから、だれでも工藤俊作気分を味わえたります。



それはさておき我が家のベスパ。クラッチミートの違和感から始まった今回のトラブル

フタを開けてみればエンジン全バラという結果に。

現時点では、無事修理が終わり調子よく乗っております。


妻が新車から約20年。ついに、というか、いよいよというべきかクランクケースを分解す

る時がきました。



クランクケースまでバラす、と言っても原因はプライマリーギアの消耗という単純な

内容。

そのプライマリーギアを交換する為にはエンジンをバラさないと出来ないってだけの事。


そして、折角腰下までバラすのだからとちょっとだけ下心を出し、家族会議の結果、新品

のクランクシャフトを入れたり、135ccのシリンダーにしたり、それに伴って強化クラッチ

を入れたりとちょいちょいアップグレード&モアパワーを手に入れました。

 クランクはキズだらけ


ノーマル125ccの外したシリンダー。これはまだ使えます

これでまた20年走ってもらいしょう。

次にエンジン下ろすのは車体の板金塗装、オールペンする時かな。

このスモールボディのベスパも生産が終わって久しいから大事にしないとね。


こんな出で立ちでボアアップや強化クラッチにチャンバー入り




たった10ccアップでも、体感できる位パワーアップしたから乗るのが楽しい。

けど最近は優しい運転というか扱いをこころかけています。


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